熊本でいきなり大きな地震が!今年も日本は自然災害に悩まされるのか?

熊本でいきなり大きな地震が!今年も日本は自然災害に悩まされるのか?

❶熊本に新年早々地震が・・・

新年早々にまだ復興半ばの熊本でいきなり大きな地震が起き、改めて日本は地震国で災害はいつやってくるのかわからないのだと実感した人は多いと思います。

まだ映像という媒体の存在しない時代から、日本は大きな地震を何度も経験したことを示す文献なども多く、先人たちが絶望の淵から様々な知恵を後世に残しながら歯をくいしばって復興に尽力して来ました。

2011年の東日本大震災では多くの犠牲者をだし、いまだその復興作業は遅々として進まない部分も多く、打ちひしがれた人々がそれでも必死に前を向いて歩んでいる姿を、いつの間に忘れてしまいそうになっていた自分を反省する機会ともなりました。

天災は忘れたころにやってくると言われるように、自然災害はいつ起こるともしれない脅威です。
けれどもどんなに大きな災害があって悲惨な経験をしても、年月が経過すれば人々の記憶は薄れがちになります。

それでも、阪神淡路大震災や東日本大震災のような大きな地震災害を経験した私たち日本人は、それらの災害から多くのことを学ぶ機会を無駄にしませんでした。

❷地震が起こりやすいメカニズムを持つ日本列島

近年世界中に様々な自然災害が起こっていることからも、近年の異常気象も含め、人間と自然との向き合い方へのなんらかの警鐘であることは世界中の多くの人々の知る所です。

技術の進歩によって地震を引き起こす可能性のある場所などがある程度特定できるようになり、日本では今後首都直下地震や南海トラフ地震など強い震度の想定される大きな地震の可能性が高まっていると言われています。

日本とその周辺で世界で起こる地震のおよそ10分の一が発生しているともいわれ、日本列島に地震が起こりやすいメカニズムがある以上、常に大地震の危険と隣り合わせで生きていることを頭に入れなければなりません。

大地震という自然災害を全く起こらないようにすることは不可能でも、これまでの自然災害などによって蓄積された多くの知識やノウハウにより、少しでも災害を減らし、万一起こってしまった時に自分自身を守るための防災や備災の意識を常に高めておくことが求められます。

❸自然災害の脅威は誰にとっても他人ごとではない

自分の力では抗う事の出来ない自然災害が起きてライフラインがストップしてしまった時、何を置いても確保しなければならない最低限の水や食料をそれぞれが備蓄したり、大地震などで通信網が全く利用できなくなった時の家族の安否確認の方法を共有するなど、常日頃から自分たちでできる事はたくさんあります。

これまでの大きな災害で、公的機関が対策のすべてを担う事は不可能なことは十分経験してきました。
だからこそ自分たちにできる事は何なのかを、常にアンテナを高くしておく必要があります。

いつ何時発生するかわからない自然災害の脅威は誰にとっても他人ごとではありません。
便利で快適な生活を当たり前のように送っている毎日が、ある日突然それが当たり前ではなくなる日がやってくる可能性はけして低くありません。

その為にも正しい知識を持って常に心の準備を欠かさないようにすることがとても大切だと、新年早々の地震が教えてくれているのではないかと思います。

5manpo

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